Allegro Common Lisp
(以下Allegro CLと呼びます)は、高度にオプティマイズされたCommon Lispシステムであり、
最もパワフルなダイナミックオブジェクト指向プログラミングシステムです。
Allegro CLは、プログラム開発の生産性向上と、ダイナミックオブジェクト指向のメリットを提供します。
Allegro CLは、Common Lispの標準規格であるANSI X3J13に基づいており、先進的
なオブジェクト指向プログラミングをサポートするCLOS(Common Lisp Object System)
を提供しています。これにより、
Dynamic OOP(Object Oriented Programming)
が可能となり、
Staticなオブジェクト指向型言語に比べて
はるかに柔軟性に富んだプログラミングが実現します。
詳しい機能については機能説明をご覧ください。
Allegro CLの特長
- ■ 開発生産性:
- Allegro CLは、複雑でミッションクリティカルなアプリケーションの開発に最適なツールです。
Allegro CLを用いることで、オブジェクト指向、タイプ - セーフデータ、自動メモリ管理等の
「ダイナミック」の特性を存分にご使用いただけます。
さらに、高速な実行オブジェクトを生成できるコンパイラとメタオブジェクトプロトコルが、
巨大で複雑なアプリケーションシステムに理想的な実行環境を提供します。
- ■ 適応性:
- Allegro CLは、
アプリケーションを進化させるダイナミックオブジェクト指向技術を採り入れています。
開発途中でユーザ要件が変更されても後戻りする必要はありません。
ユーザテストに多くの時間を費やす必要もありません。
ダイナミックオブジェクト技術は、
ユーザの要求定義が変更されても迅速にしかも簡単に対応できる適応性を持っています。
- ■ 高速性:
- Allegro CLで書かれたアプリケーションは、驚くほど高速に動きます。
実際、あるベンチマークテストにおいて、Allegro CLのアプリケーションは
同様の複雑さを持ったCやC++のアプリケーションよりも高速に動作しました。
Allegro CLのお客様からはいつもこのようなお言葉をいただいています。
「Allegroを使うとCと同じかそれ以上の成果が得られ、同時に『ダイナミック』技術を存分に享受できる。
CやC++では得られない安定した品質を得ることができる」と。
- ■ スケーラビリティ:
- Allegro CLは、機能拡張していくアプリケーションの開発にベストな選択です。
巨大でミッションクリティカルなアプリケーション構築にAllegro CLを使えば、
イントラネット・インターネット間をシームレスに結合できます。
- ■ 簡便性:
- Allegro CL for Windowsには、Visual Basicのようなpoint-and-clickでの
GUIベースの開発環境が提供されます。
ですから、C/C++と同等またはそれ以上のビジュアルな開発環境をお使いいただけるわけです。
ラピッドプロトタイピングやユーザの要求仕様変更に柔軟に対応できるのはAllegro CL
をおいてほかにありません。
- ■ 信頼性:
- Allegro CLは、フォーチュン紙のトップ500社や有力なソフトウェア開発会社に
20年近くにわたりご使用いただいております。
また、Allegro CLは、ANSI標準の言語であるCommon LispとCLOSに準拠しており、
ガートナグループの提唱するオブジェクト指向言語の「必須」機能と「あるべき」
機能の基準とを兼ね備えた言語です。
- ■ 多数のプラットフォーム:
- Allegro CLは、多くのUNIXプラットフォームとWindowsプラットフォームをサポートします。
詳細は対応環境一覧のページをご覧ください。
LISP/CLOSは最強のアプリケーション開発環境
| 機能/メリット |
Allegro CL / LISP/CLOS |
C++ |
Java |
Perl |
| 面倒な「編集-コンパイル-リンク-実行」を繰り返さずに開発が進められる |
○ | × | × | × |
| 容易に新規オブジェクトの追加や、アプリケーションのオブジェクトモデル変更ができる |
○ | × | × | × |
| システムをシャットダウンせずに、容易にソフトウエアのデバッグ・修正ができる |
○ | × | × | × |
| ソフトウエアのカスタマイズが、簡単かつ効率良く行なえる |
○ | × | △ | × |
| 進化するソフトウエア。稼動中にコードを新規生成し実行できる。 |
○ | × | × | × |
| 自動メモリ管理 |
○ | × | ○ | ○ |
| 大規模で複雑なアプリケーションをコンパクトに記述できる |
○ | × | × | × |
| クロスプラットフォーム互換性 |
○ | ○ | ○ | ○ |
| COM/OLEおよびCORBA対応 |
○ | ○ | ○ | × |
| Unix共有ライブラリの使用 |
○ | ○ | ○ | × |
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